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トロッコ鉄道建設−1

富山県の愛好家から頂いて、飾っていた立山連峰を走っていたトロッコ。Td−5を3号 館に飾っていたのですが、鉄道愛好家の方々から外に出して走らせようという壮大な 計画を持ちかけられその気のなりました。

またまたその筋のボランティアの方々と我 が頼りになる同級生、友人達の登場です。

愛好家に方たちには、JRの特急運転 士、保線のOB、現役の大阪市営地下鉄の保線、究極の鉄道マニアを中心にプロジェ クトは編成されました。

私に任されたのは、レール、枕木、犬釘等の鉄道資材、駅 舎用の木材、シャッター、窓、照明器具等の資材を無料で調達することでした。

そんなの本当にタダで集まるの????

心配は無用でした。

今まで色々なマスコミが牟三 荘のことを取り上げて頂いたおかげで、知名度は抜群でした。

訪ねるところは、ほとんど99%資材無償提供、快諾頂きました。

やはり今までのコストはかけず、公開も無料というポリシーが良かったようです。

そうなれば、敷地に線路の敷設のための用 地作りです。敷地内の川の堤防に沿って約100m、みかんの木の剪定から始めます。

開始日は2013年6月3日、牟三荘の記念日です。

みかんにお酒をまいて地鎮祭。


毎日曜日が作業日で、予約無く来れる人の自由参加。

6月とはいえ暑い、暑い。

木の 整理が済むと重機を入れて地盤つくりのため、柔らかい表土をめくり、堅いコンクリート 混じりのリサイクル土に入れ替え。

これがなかなかしんどかった。

100m計画でとりあえず60m。それでもかなりの作業だった。

入れ替えた後は重機で踏み固め。


線路敷きの踏み固めの後は、周囲の石垣積み。

これがまた崩れないように、裏込みをセメン トでしたため、かなりな手作業。

もうこの時期に成ると、雨不足から熱中症対策も必要。

一時間くらいで休憩が必要。一人2Lのペットボトルをがぶ飲み、、、、。

昼ごはんも油物ではなく、そうめんが美味しかった。


石垣の後は下地のコンクリート打ちです。

これは本当の線路敷きは砂利だけですが、 我々のは水平に自信が無いため、一度先にコンクリートで水平固めです。

その後レール を敷くと、砂利の運搬が困難な為、先に砂利を近所まで小運搬、そして枕木の搬入、蒔く張りです。

段々と形が見えてきました。

ボランティアの人たちも暑さに負けず、頑張っています。


産経新聞と北日本新聞がこの事をトップ記事で取り上げてくれました。

枕木は入る と線路らしくなってきます。

しかし暑い、、、、。

この2ヶ月ほとんど雨無し、、、。

皆さん、本当に無の心、黙々と頑張って頂いてます。


いよいよレールの撒く張りです。

かなり形が見えてきました。

とにかく暑い、、、。

でも形が見えたら暑くても出来る、、、。

62,5mm幅に調節。誤差は5mmまで右左の 高低さも5mm以内。

緊張が走ります。

それにレールも重たい。

1mに付き30kgの重量。タイミングが有るので運ぶのは2人作業。

この2ヶ月雨らしい雨は無い。

興味のない人からすれば「何と**なことを、、、。」と思うでしょう。

皆に感謝です。

(則岡 宏牟)