則岡宏牟のちょっとおもしろい話し

ALEC 有田川町交流センター ヒストリックカーを展示

 わたしの出身地は、みかんで有名な和歌山県有田川町です。その有田川町に水を浄化する施設敷地内に、ALEC有田川町町民交流センターがオープンしました。
聞くところによると、十数億円の施設だそうです。
写真のように非常に豪華な施設で、内部には文化人の紹介コーナーや貴重な文献などを備えた図書館も併設されています。

   

 この玄関ホール、及びロビーにわたくしのホンダS-600、三菱ミニカピックアップトラック360、大村昆ちゃんでおなじみのダイハツミゼット三輪車、トヨタS800(通称:ヨタハチ)の4台が飾られることになりました。
長年掛けて収集した車たちが、故郷のこういう公共施設に飾っていただけるということは光栄なことです。
古いものをただ捨てるだけでなく手を加え、愛情を持って大切にすることはエコにもつながるし、物を大切にする気持ちを子供たちに伝えられる少しのお手伝いになれたらこの上ないことだと思います。
他にも近隣の所有されている数台の旧車・名車たちが飾られています。
皆様も和歌山にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

この施設を見学された方が、ご自身のブログで紹介されていました。
こちらからご覧ください。

 

(則岡 宏牟)